コーチング的には“反省”はあまりオススメできません。
なぜならば“自己イメージ”を下げてしまうからです。
例えばフィギュアスケートのコーチが、生徒に失敗したジャンプの映像を見せて、問題を指摘するのは、かなり問題のある指導方法です。
失敗が映像として脳裏に焼き付いてしまうからなんです。
それであれば、一度は失敗の問題点を確認したとしても、
成功ジャンプを何度も見る方が遥かに良いです。

失敗に関しては、もちろん必要な対処をした後に、
①「私らしくなかった」と認識する
② 失敗を摘んで捨てる!
③「次は絶対上手くいく」と決心する

本来の私の能力からしたら、こんなことはあり得ないのだから、「私らしくない」と認識するのです。
そしてその失敗を消去するんです。
囚われてもロクなことがありません。
もちろん“摘んで捨てる”動作をしても良いです。そして最後に「次は絶対上手く行く」と決める。
失敗しても、自己イメージは損なわず、むしろ前を向いて強く前進することができます。

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