映画『インタースタラー』
この映画のどの部分に一番親子愛を感じたか?
をお話ししたいと思います。
少女時代のマーフ。
父親が宇宙に行ってします。
しかも、いつ帰ってくるかもわからない。
「私を置いていけばいい💢」
とマーフは泣き叫んで起こります。
すべてを拒絶し、父親に“さよなら”も告げず、
その後メッセージも送りません。
実はクーパーはマーフに告げていなかったのです。
「地球環境の悪化により、植物が死に絶え、その後人類も絶滅する」
ということを。
それは
「子どもをいつでも安心させてあげたいから」
でした。
自分が娘に嫌われても、娘の安心を優先する。
自分の痛みより、娘の安心。
そして今一緒にいる愛より、子どもたちの未来のために
宇宙へ飛び立つ。
抽象度の高いゴールを持っている漢。
クーパー兄貴!
という感じです。
ちなみに4次元立方体の中
(図書館の様な、マーフの部屋が折り重なる空間)
「マーフ、マーフ、マーフ」
の叫び声。
クーパー役の声優さん、小原雅人さんという方だそうです。
実際のマシューを超えている、と思いましたね。
そして
コーチの視点から徹底的に分析した“人生を変革させるYouTube動画”
『インターステラーから学ぶ成功マインド』①~③
コーチングのエッセンスが学ぶことができます!
お読み頂きありがとうございます。